よくある質問

DJI製品一覧

PHANTOM 4

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PHANTOM 4の取り扱いについて

精密機械となりますので、セッティングやメンテナンスの際は下記の内容にお気を付け下さい。

  • ●コンパス
    磁気の影響を受けやすいため、作業中はドライバーなどを近くに置かないようにしてください。
  • ●IMU
    機体の姿勢を制御するジャイロとなりますので、IMUキャリブレーションなどは水平な机などで行ってください。
    その際、不要な問題を回避するために金属製の机などでは作業を行わないようにしてください。
アップデートしたら操作が出来なくなった

安全上の理由により、アップデート後は機体の設定がリセットする場合がございます。
再度お好みの設定・調整を行ってください。

  • (変更が起こりうる項目)
  • ●レシーバータイプの選択
  • ●各ゲイン設定
  • ●ジンバル設定
  • ●送信機設定
  • ●その他
Mode1とMode2との違いがわかりません
Mode1は主に日本国内で一般的に採用されている仕様となります。
Mode2は主に海外向けの仕様となります。
適合証明シール記号番号とは?

送信機の裏側に記されている番号が「適合証明シール記号番号」です。

※製品により位置が変わる場合がございます。

どのくらいの飛行時間ですか?
PHANTOM 4の場合、ATTIモードで最大約28分間となります。
尚、飛行パターン・気象条件・高度によって異なる場合がございます。
IOC機能とは?
Intelligent Orientation Controlの略で、IOC機能を設定すると機体の向きに関係なく常に前進操作は前進に左操作をすれば左にという具合に機体を操作することが可能となります。
この機能により特別な技術を習得すること無く空撮、フライトを楽しむことが出来ます。
バッテリーを処分したい
使用しなくなったバッテリーは、3-5%の食塩水を入れたペットボトルなどに1週間程浸したあと、お住まいの自治体にご確認の上処分するようにしてください。
IMUキャリブレーションの方法を教えてください
  • 1.水平な場所に機体を置きます。
  • 2.アプリの左上にある「MODE」をタップしてください。
  • 3.高級設定内の「センサー」をタップしてください。
  • 4.IMU校正をタップしてください。
  • 5.読み込みが100%になれば完了です。
  • (読み込みに時間が掛かる場合がございますので、その間機体を動かさないようにしてください)
初心者モードとは?
高度制限30m、距離制限30mが自動で設定されるモードです。
GPS感度が良好でないとモーターが始動しない為、初心者モードに設定する際は忘れないようにご注意ください。
水に濡れて壊れました。修理できますか?

水没などによる故障につきましては、水没が認められている機体は全損扱いとなります。
その為、修理を承ることが出来ません。
機体が水に濡れてしまうと、電子機器のショートや破損する場合があり、発火する可能性もありますのでお取扱いには十分お気を付け下さい。

※水による故障は保証の対象外となります。

撮影した動画が再生されません
4Kで撮影した場合、パソコンが4Kに対応していない可能性がございます。
4K以外の撮影方法でお試しください。
モーターが作動しません

PHANTOMには様々な安全機能が備わっていますので、作動しない場合は下記の内容をお確かめ下さい。

  • ●ファームウェアやアプリは最新版になっていますか?
  • ●アップデートの失敗はしていませんか?
  • ●機体と送信機のファームはずれていませんか?
  • ●GOアプリを使用した際、機体の初期設定は行いましたか?
  • ●IMUキャリプレーションは実施されていますか?
  • ●コンパスキャリブレーションは実施されていますか?
  • ●IMUウォームアップは完了していますか?
  • ●初心者モードになっていませんか?
  • ●現在地が飛行禁止区域内ではありませんか?

上記の内容に当てはまらず作動しない場合、機器の故障が考えられます。
修理・検査依頼を行ってください。

リポバッテリーのセルバランスとはなんですか?
リポバッテリーはセルとが組み合わさっています。
安全に使用する為には、このセルバランスが正常な状態である必要がございます。
(各セルの電圧が大きくずれていると安定した電力供給がされません)

尚、リポバッテリーの充電にはセル電圧のずれを調整しながら充電を行う「バランス充電」がございます。
PHANTOMには自動的にバランス充電を行う機能が付いていますので、コンセントに繋いで充電をするだけでバランスを保ってくれます。

セルバランスの状態を確認する場合、アシスタントソフトやDJI GOアプリで行うことが出来ます。
撮影した動画に撮影時の情報を残したい

カメラ設定のメニューにある「ビデオの字幕」を有効にしてください。
記録される内容は下記の通りです。

  • ●ホームポイントの座標
  • ●撮影日時、時間
  • ●現在の機体座標
  • ●気圧計による高度
  • ●超音波センサーによる高度(ビジョンポジショニング搭載機のみ)
  • ●カメラ設定(ISO、シャッター速度、露出値、絞り)
ジンバルが左右に動かないようにしたい
ジンバルヨー・シンクロ・フォローを切り替える事によって、ジンバルが左右に動かなくなります。
ジンバルの動くスピードを変更したい
ジンバルスムーズピッチの値を変更させる必要がございます。
ジンバルの動作モードの違いを教えてください
  • ●フォローアップモード
    (Inspire1シリーズ・PHANTOMシリーズ)
    標準のモードで、機体が傾いてもジンバルが水平を保って安定した撮影が出来ます。
  • ●FPVモード
    (Inspire1シリーズ・PHANTOMシリーズ)
    機体のエルロン操作(左右移動)に合わせてジンバルが傾くので、コックピットに搭載しているような映像が撮れます。
  • ●フォローモード
    (Inspire1シリーズ・OSMO)
    ジンバルが製品の回転に追従して回転します。
    任意にジンバルの方向を変えたい場合、その相対角度は維持されます。
  • ●フリーモード
    (Inspire1シリーズ・OSMO)
    ジンバルが常に一定の方向を向き続けるモードで、機体の回転に追従されません。
    機体操作の影響を受けない為、定点を向いたまま飛行させたい場合に便利です。
レンズのフィルターを交換したい
PHANTOMのカメラ前面のフィルターを回転させる事により、他のフィルター変更が可能です。
インテリジェントフライトモードとはなんですか?

インテリジェントフライトモードは、通常のスティック操作では難しいフライトを機体側がサポートする機能です。
機能内容は下記をご確認ください。

  • ●コースロック
    ロックした方向を基準とした機体操作が可能で、機体の向きにかかわらず操作できます。
    方向確認はアプリ上で確かめることが出来ます。
  • ●ホームロック
    ホームポイントを基準とした操作で、機体の向きにかかわらず後進させるとホームポイントへ向かって戻ります。
  • ●ポイントオブインタレスト
    常に中心を向きながらその周囲を旋回します。
  • ●フォローミー
    設定したモバイル端末のGPSを元に、機体が自動的に追尾します。
  • ●ウェイポイント
    飛行経路を記録する事ができ、自動航行する事が可能。
    同じ経路を飛行させることが出来ます。
映像が映らない

下記の内容をお確かめ下さい。

  • ●ケーブルの破損はありませんか?
    ケーブルが破損している場合、端末と送信機がうまく接続されません。
    破損している場合、他のケーブルと交換してください。
  • ●機体と送信機はきちんと接続されていますか?
    機体後部のキタイステータスインジケーターが黄色で早い点滅をしている場合、機体と送信機が接続されていません。
    マニュアルをご覧になって接続させてください。
  • ●端末へのアクセス許可はされていますか?
    送信機と端末を接続すると、「端末へのアクセス許可」「このコンピューターを信用しますか?」「USBデバッグを許可しますか?」と表示されます。
    許可する事により接続されます。
  • ●対応端末の機器をご使用いただいていますか?
    非対応端末ですと使用できない可能性がございます。
    対応端末の確認をご確認ください。
    Phantom3 Professional
    Phantom3 Advanced
    Phantom3 Standard
    Inspire1
    Inspire1 PRO/RAW
  • ●端末がメモリ不足ではありませんか?
    端末のメモリが不足している場合、不要なアプリを削除または端末を再起動させてメモリの空きを確保してください。
ズーム撮影は出来ますか?

PHANTOM 4ではデジタルズームが対応しています。
ズームにする場合、カメラビューの画面を2本の指で触れ、指を開けば拡大、閉じれば縮小されます。
尚、デジタルズームは静止画像の撮影または4K以外での動画撮影時にご利用出来ます。

※最新のファームウェアでないと出来ない可能性がございますので、必ず最新のファームウェアにアップデートしてください。

DJI GOアプリからカメラの向きを調整できますか?
アプリのカメラビューを指で長押しする事により、カメラの向きを調整する事が出来ます。
長押し後に青いリングが表示されますので、カメラの向きを変えたい方向へスライドさせてください。
「バッテリー温度エラー」「現在のバッテリー温度では飛行不可能です」と表示されました
安全のため、冬季などバッテリー温度が低い場合(15度以下)は動作制限が掛かります。
これは、バッテリー温度が低いと電圧が低下しやすくなるためです。
冬季に飛行させる場合、バッテリー温度に気を付けてください。
ActiveTrackとはなんですか?
動く被写体を画像認識によって追尾する事が出来る機能です。
DJI GOアプリで、追いかけたい被写体をタップするだけで機体がロックオンし、被写体を安全な距離から自動追尾します。
尚、画像認識で被写体を認識する為、GPSなどの発信機は必要ありませんので便利な機能です。
またActiveTrackで自動追尾中でも、障害物センサーは同時に作動します。
ActiveTrackでの自動追尾を解除したい
画面上の停止ボタンをタップするか、コントロールスティックを3秒間手前に押すことにより、ActiveTrackを停止する事が出来ます。
尚、ActiveTrack停止後はその場で機体はホバリングします。
障害検知システムとはなんですか?

前方の障害物をスキャンし、現れた障害物を機体が迂回またはホバリングして衝突を回避するシステムです。
センサーの有効距離は、約0.7-15mです。

※白無地の壁面や鋭利状のものなどは検知しにくいため、衝突を回避出来ない可能性がございます。
障害検知システムだけに頼らず、必ず目視できる範囲で飛行させてください。

どのくらいの飛行時間ですか?
PHANTOM 4の場合、ATTIモードで最大約28分間となります。
尚、飛行パターン・気象条件・高度によって異なる場合がございます。
時速は何キロまで出ますか?
最高時速は72キロ(スポーツモード)です。
姿勢モードでは最高時速27.6キロです。
従来のプロペラと何が違いますか?
PHANTOM 4は取り外しが可能なプロペラ(プッシュアンドリリースプロペラ)を採用していますので、従来のセルフタイトニングプロペラと比較して素早く取り付けることができ、また安全構造が強化されたことにより、急激なモーター速度変更などの耐久も増しました。
また、マウント位置が高めになったことにより、撮影時にプロペラが映り込みにくくなりました。
PHANTOM 4と従来の送信機の違いはなんですか?

ご利用頂けるモードが3種類になりました。

  • ●P(ポジショニングモード)
    通常モードになります。
    通常フライトモード及びインテリジェントフライトモード、ActiveTrackモード、TapFlyモードにアクセスできます。
  • ●S(スポーツモード)
    GPSなどの人工衛星とビジョンポジショニングを併用しながら、機体の最高飛行速度のロックを解除します。
    最高速度が44マイル(72km)となり、スピード感のある撮影が可能です。
  • ●A(姿勢モード)
    GPSなどの人工衛星とビジョンポジショニングを使用しないモードになります。
    通常よりも滑らかで自然な飛行が可能になる反面、風や気流で機体が流されてしまう為、操作する際は細心の注意を払う必要があります。
送信機とライブ映像の注目点はなんですか?
PHANTOM 4では送信機とライブ映像にDJI Lightbridge技術を使用している為、有効範囲最大3.5kmまでコントロールが可能です。(周りに干渉や遮るものがない場所に限ります)
飛行状況の確認がしやすくなりました。

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PHANTOM 3 Professional / Advanced

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PHANTOM 3 Professional / Advancedの取り扱いについて

精密機械となりますので、セッティングやメンテナンスの際は下記の内容にお気を付け下さい。

  • ●コンパス
    磁気の影響を受けやすいため、作業中はドライバーなどを近くに置かないようにしてください。
  • ●IMU
    機体の姿勢を制御するジャイロとなりますので、IMUキャリブレーションなどは水平な机などで行ってください。
    その際、不要な問題を回避するために金属製の机などでは作業を行わないようにしてください。
アップデートしたら操作が出来なくなった

安全上の理由により、アップデート後は機体の設定がリセットする場合がございます。
再度お好みの設定・調整を行ってください。

  • (変更が起こりうる項目)
  • ●レシーバータイプの選択
  • ●各ゲイン設定
  • ●ジンバル設定
  • ●送信機設定
  • ●その他
Mode1とMode2との違いがわかりません
Mode1は主に日本国内で一般的に採用されている仕様となります。
Mode2は主に海外向けの仕様となります。
適合証明シール記号番号とは?

送信機の裏側に記されている番号が「適合証明シール記号番号」です。

※製品により位置が変わる場合がございます。

IOC機能とは?
Intelligent Orientation Controlの略で、IOC機能を設定すると機体の向きに関係なく常に前進操作は前進に左操作をすれば左にという具合に機体を操作することが可能となります。
この機能により特別な技術を習得すること無く空撮、フライトを楽しむことが出来ます。
バッテリーを処分したい
使用しなくなったバッテリーは、3-5%の食塩水を入れたペットボトルなどに1週間程浸したあと、お住まいの自治体にご確認の上処分するようにしてください。
IMUキャリブレーションの方法を教えてください
  • 1.水平な場所に機体を置きます。
  • 2.アプリの左上にある「MODE」をタップしてください。
  • 3.高級設定内の「センサー」をタップしてください。
  • 4.IMU校正をタップしてください。
  • 5.読み込みが100%になれば完了です。
  • (読み込みに時間が掛かる場合がございますので、その間機体を動かさないようにしてください)
初心者モードとは?
高度制限30m、距離制限30mが自動で設定されるモードです。
GPS感度が良好でないとモーターが始動しない為、初心者モードに設定する際は忘れないようにご注意ください。
水に濡れて壊れました。修理できますか?

水没などによる故障につきましては、水没が認められている機体は全損扱いとなります。
その為、修理を承ることが出来ません。
機体が水に濡れてしまうと、電子機器のショートや破損する場合があり、発火する可能性もありますのでお取扱いには十分お気を付け下さい。

※水による故障は保証の対象外となります。

撮影した動画が再生されません
4Kで撮影した場合、パソコンが4Kに対応していない可能性がございます。
4K以外の撮影方法でお試しください。
モーターが作動しません

PHANTOMには様々な安全機能が備わっていますので、作動しない場合は下記の内容をお確かめ下さい。

  • ●ファームウェアやアプリは最新版になっていますか?
  • ●アップデートの失敗はしていませんか?
  • ●機体と送信機のファームはずれていませんか?
  • ●GOアプリを使用した際、機体の初期設定は行いましたか?
  • ●IMUキャリプレーションは実施されていますか?
  • ●コンパスキャリブレーションは実施されていますか?
  • ●IMUウォームアップは完了していますか?
  • ●初心者モードになっていませんか?
  • ●現在地が飛行禁止区域内ではありませんか?

上記の内容に当てはまらず作動しない場合、機器の故障が考えられます。
修理・検査依頼を行ってください。

リポバッテリーのセルバランスとはなんですか?
リポバッテリーはセルとが組み合わさっています。
安全に使用する為には、このセルバランスが正常な状態である必要がございます。
(各セルの電圧が大きくずれていると安定した電力供給がされません)

尚、リポバッテリーの充電にはセル電圧のずれを調整しながら充電を行う「バランス充電」がございます。
PHANTOMには自動的にバランス充電を行う機能が付いていますので、コンセントに繋いで充電をするだけでバランスを保ってくれます。

セルバランスの状態を確認する場合、アシスタントソフトやDJI GOアプリで行うことが出来ます。
撮影した動画に撮影時の情報を残したい

カメラ設定のメニューにある「ビデオの字幕」を有効にしてください。
記録される内容は下記の通りです。

  • ●ホームポイントの座標
  • ●撮影日時、時間
  • ●現在の機体座標
  • ●気圧計による高度
  • ●超音波センサーによる高度(ビジョンポジショニング搭載機のみ)
  • ●カメラ設定(ISO、シャッター速度、露出値、絞り)
ジンバルが左右に動かないようにしたい
ジンバルヨー・シンクロ・フォローを切り替える事によって、ジンバルが左右に動かなくなります。
ジンバルの動くスピードを変更したい
ジンバルスムーズピッチの値を変更させる必要がございます。
ジンバルの動作モードの違いを教えてください
  • ●フォローアップモード
    (Inspire1シリーズ・PHANTOMシリーズ)
    標準のモードで、機体が傾いてもジンバルが水平を保って安定した撮影が出来ます。
  • ●FPVモード
    (Inspire1シリーズ・PHANTOMシリーズ)
    機体のエルロン操作(左右移動)に合わせてジンバルが傾くので、コックピットに搭載しているような映像が撮れます。
  • ●フォローモード
    (Inspire1シリーズ・OSMO)
    ジンバルが製品の回転に追従して回転します。
    任意にジンバルの方向を変えたい場合、その相対角度は維持されます。
  • ●フリーモード
    (Inspire1シリーズ・OSMO)
    ジンバルが常に一定の方向を向き続けるモードで、機体の回転に追従されません。
    機体操作の影響を受けない為、定点を向いたまま飛行させたい場合に便利です。
レンズのフィルターを交換したい
PHANTOMのカメラ前面のフィルターを回転させる事により、他のフィルター変更が可能です。
インテリジェントフライトモードとはなんですか?

インテリジェントフライトモードは、通常のスティック操作では難しいフライトを機体側がサポートする機能です。
機能内容は下記をご確認ください。

  • ●コースロック
    ロックした方向を基準とした機体操作が可能で、機体の向きにかかわらず操作できます。
    方向確認はアプリ上で確かめることが出来ます。
  • ●ホームロック
    ホームポイントを基準とした操作で、機体の向きにかかわらず後進させるとホームポイントへ向かって戻ります。
  • ●ポイントオブインタレスト
    常に中心を向きながらその周囲を旋回します。
  • ●フォローミー
    設定したモバイル端末のGPSを元に、機体が自動的に追尾します。
  • ●ウェイポイント
    飛行経路を記録する事ができ、自動航行する事が可能。
    同じ経路を飛行させることが出来ます。
映像が映らない

下記の内容をお確かめ下さい。

  • ●ケーブルの破損はありませんか?
    ケーブルが破損している場合、端末と送信機がうまく接続されません。
    破損している場合、他のケーブルと交換してください。
  • ●機体と送信機はきちんと接続されていますか?
    機体後部のキタイステータスインジケーターが黄色で早い点滅をしている場合、機体と送信機が接続されていません。
    マニュアルをご覧になって接続させてください。
  • ●端末へのアクセス許可はされていますか?
    送信機と端末を接続すると、「端末へのアクセス許可」「このコンピューターを信用しますか?」「USBデバッグを許可しますか?」と表示されます。
    許可する事により接続されます。
  • ●対応端末の機器をご使用いただいていますか?
    非対応端末ですと使用できない可能性がございます。
    対応端末の確認をご確認ください。
    Phantom3 Professional
    Phantom3 Advanced
    Phantom3 Standard
    Inspire1
    Inspire1 PRO/RAW
  • 端末のメモリが不足している場合、不要なアプリを削除または端末を再起動させてメモリの空きを確保してください。
DJI GOアプリからカメラの向きを調整できますか?
アプリのカメラビューを指で長押しする事により、カメラの向きを調整する事が出来ます。
長押し後に青いリングが表示されますので、カメラの向きを変えたい方向へスライドさせてください。
「バッテリー温度エラー」「現在のバッテリー温度では飛行不可能です」と表示されました
安全のため、冬季などバッテリー温度が低い場合(15度以下)は動作制限が掛かります。
これは、バッテリー温度が低いと電圧が低下しやすくなるためです。

冬季に飛行させる場合、バッテリー温度に気を付けてください。
航行可能限界高度とはなんですか?

センサーやバッテリーの安全性が保てる最大の高度です。
この高度を超えてしまいますと、操作性の低下及び不能になる可能性がございます。

※制限高度や制限区域につきましては、各地域によって異なりますので必ず飛行前にご確認ください。

遠くまで飛ばしたいのですが可能ですか?
PHANTOMの電波伝達可能距離は何百メートルもありますが、安全性の為必ず目視出来る範囲内での操作を行うことを推進します。
目視出来ない距離まで飛行させてしまいますと、カメラに映し出されていない部分に危険性が潜んでいる場合がありますし、映像が途切れてしまう可能性もございます。
飛行させる場合は、必ず見失わない距離で飛行して頂くことをお願い致します。
PHANTOMからビーブ音がして動きません。
ビーブ音が出るといった症状が出ている場合、ファームウェアのアップデートが失敗している可能性がございます。
再度アップデートを行う必要がありますので、SDカードをフォーマットさせたうえでファームウェアのアップデートを行ってください。

アップデートが正常に更新されたのに改善されない場合、故障の可能性がございます。
修理依頼をお願い致します。
「8pinケーブルが緩んでいないか十分に確認してください」とエラーが出た
カメラユニットと本体を接続しているケーブル(8pinケーブル)が緩んでいないかご確認ください。
緩みがない、または緩みを直しても改善されない場合、ケーブルが破損している可能性がございます。
修理依頼をお願い致します。
送信機とバッテリーは同時充電できますか?
充電チャージャーがオーバーヒートしてしまいますので、送信機とバッテリーを同時に充電を行わないようにしてください。
また、メーカー以外の充電器をしようしますと故障の原因となりますので、必ず専用の充電器をご使用ください。

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PHANTOM 3 Standard

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PHANTOM 3 Professional / Advancedの取り扱いについて

精密機械となりますので、セッティングやメンテナンスの際は下記の内容にお気を付け下さい。

  • ●コンパス
    磁気の影響を受けやすいため、作業中はドライバーなどを近くに置かないようにしてください。
  • ●IMU
    機体の姿勢を制御するジャイロとなりますので、IMUキャリブレーションなどは水平な机などで行ってください。
    その際、不要な問題を回避するために金属製の机などでは作業を行わないようにしてください。
アップデートしたら操作が出来なくなった

安全上の理由により、アップデート後は機体の設定がリセットする場合がございます。
再度お好みの設定・調整を行ってください。

  • (変更が起こりうる項目)
  • ●レシーバータイプの選択
  • ●各ゲイン設定
  • ●ジンバル設定
  • ●送信機設定
  • ●その他
Mode1とMode2との違いがわかりません
Mode1は主に日本国内で一般的に採用されている仕様となります。
Mode2は主に海外向けの仕様となります。
適合証明シール記号番号とは?

送信機の裏側に記されている番号が「適合証明シール記号番号」です。

※製品により位置が変わる場合がございます。

IOC機能とは?
Intelligent Orientation Controlの略で、IOC機能を設定すると機体の向きに関係なく常に前進操作は前進に左操作をすれば左にという具合に機体を操作することが可能となります。
この機能により特別な技術を習得すること無く空撮、フライトを楽しむことが出来ます。
バッテリーを処分したい
使用しなくなったバッテリーは、3-5%の食塩水を入れたペットボトルなどに1週間程浸したあと、お住まいの自治体にご確認の上処分するようにしてください。
IMUキャリブレーションの方法を教えてください
  • 1.水平な場所に機体を置きます。
  • 2.アプリの左上にある「MODE」をタップしてください。
  • 3.高級設定内の「センサー」をタップしてください。
  • 4.IMU校正をタップしてください。
  • 5.読み込みが100%になれば完了です。
  • (読み込みに時間が掛かる場合がございますので、その間機体を動かさないようにしてください)
初心者モードとは?
高度制限30m、距離制限30mが自動で設定されるモードです。
GPS感度が良好でないとモーターが始動しない為、初心者モードに設定する際は忘れないようにご注意ください。
水に濡れて壊れました。修理できますか?

水没などによる故障につきましては、水没が認められている機体は全損扱いとなります。
その為、修理を承ることが出来ません。
機体が水に濡れてしまうと、電子機器のショートや破損する場合があり、発火する可能性もありますのでお取扱いには十分お気を付け下さい。

※水による故障は保証の対象外となります。

モーターが作動しません

PHANTOMには様々な安全機能が備わっていますので、作動しない場合は下記の内容をお確かめ下さい。

  • ●ファームウェアやアプリは最新版になっていますか?
  • ●アップデートの失敗はしていませんか?
  • ●機体と送信機のファームはずれていませんか?
  • ●GOアプリを使用した際、機体の初期設定は行いましたか?
  • ●IMUキャリプレーションは実施されていますか?
  • ●コンパスキャリブレーションは実施されていますか?
  • ●IMUウォームアップは完了していますか?
  • ●初心者モードになっていませんか?
  • ●現在地が飛行禁止区域内ではありませんか?

上記の内容に当てはまらず作動しない場合、機器の故障が考えられます。
修理・検査依頼を行ってください。

リポバッテリーのセルバランスとはなんですか?
リポバッテリーはセルとが組み合わさっています。
安全に使用する為には、このセルバランスが正常な状態である必要がございます。
(各セルの電圧が大きくずれていると安定した電力供給がされません)

尚、リポバッテリーの充電にはセル電圧のずれを調整しながら充電を行う「バランス充電」がございます。
PHANTOMには自動的にバランス充電を行う機能が付いていますので、コンセントに繋いで充電をするだけでバランスを保ってくれます。

セルバランスの状態を確認する場合、アシスタントソフトやDJI GOアプリで行うことが出来ます。
撮影した動画に撮影時の情報を残したい

カメラ設定のメニューにある「ビデオの字幕」を有効にしてください。
記録される内容は下記の通りです。

  • ●ホームポイントの座標
  • ●撮影日時、時間
  • ●現在の機体座標
  • ●気圧計による高度
  • ●超音波センサーによる高度(ビジョンポジショニング搭載機のみ)
  • ●カメラ設定(ISO、シャッター速度、露出値、絞り)
ジンバルが左右に動かないようにしたい
ジンバルヨー・シンクロ・フォローを切り替える事によって、ジンバルが左右に動かなくなります。
ジンバルの動くスピードを変更したい
ジンバルスムーズピッチの値を変更させる必要がございます。
ジンバルの動作モードの違いを教えてください
  • ●フォローアップモード
    標準のモードで、機体が傾いてもジンバルが水平を保って安定した撮影が出来ます。
  • ●FPVモード
    機体のエルロン操作(左右移動)に合わせてジンバルが傾くので、コックピットに搭載しているような映像が撮れます。
  • ●フォローモード
    ジンバルが製品の回転に追従して回転します。
    任意にジンバルの方向を変えたい場合、その相対角度は維持されます。
  • ●フリーモード
    ジンバルが常に一定の方向を向き続けるモードで、機体の回転に追従されません。
    機体操作の影響を受けない為、定点を向いたまま飛行させたい場合に便利です。
インテリジェントフライトモードとはなんですか?

インテリジェントフライトモードは、通常のスティック操作では難しいフライトを機体側がサポートする機能です。
機能内容は下記をご確認ください。

  • ●コースロック
    ロックした方向を基準とした機体操作が可能で、機体の向きにかかわらず操作できます。
    方向確認はアプリ上で確かめることが出来ます。
  • ●ホームロック
    ホームポイントを基準とした操作で、機体の向きにかかわらず後進させるとホームポイントへ向かって戻ります。
  • ●ポイントオブインタレスト
    常に中心を向きながらその周囲を旋回します。
  • ●フォローミー
    設定したモバイル端末のGPSを元に、機体が自動的に追尾します。
  • ●ウェイポイント
    飛行経路を記録する事ができ、自動航行する事が可能。
    同じ経路を飛行させることが出来ます。
映像が映らない

下記の内容をお確かめ下さい。

  • ●ケーブルの破損はありませんか?
    ケーブルが破損している場合、端末と送信機がうまく接続されません。
    破損している場合、他のケーブルと交換してください。
  • ●機体と送信機はきちんと接続されていますか?
    機体後部のキタイステータスインジケーターが黄色で早い点滅をしている場合、機体と送信機が接続されていません。
    マニュアルをご覧になって接続させてください。
  • ●端末へのアクセス許可はされていますか?
    送信機と端末を接続すると、「端末へのアクセス許可」「このコンピューターを信用しますか?」「USBデバッグを許可しますか?」と表示されます。
    許可する事により接続されます。
  • ●対応端末の機器をご使用いただいていますか?
    非対応端末ですと使用できない可能性がございます。
    対応端末の確認をご確認ください。
    Phantom3 Professional
    Phantom3 Advanced
    Phantom3 Standard
    Inspire1
    Inspire1 PRO/RAW
  • 端末のメモリが不足している場合、不要なアプリを削除または端末を再起動させてメモリの空きを確保してください。
DJI GOアプリからカメラの向きを調整できますか?
アプリのカメラビューを指で長押しする事により、カメラの向きを調整する事が出来ます。
長押し後に青いリングが表示されますので、カメラの向きを変えたい方向へスライドさせてください。
「バッテリー温度エラー」「現在のバッテリー温度では飛行不可能です」と表示されました
安全のため、冬季などバッテリー温度が低い場合(15度以下)は動作制限が掛かります。
これは、バッテリー温度が低いと電圧が低下しやすくなるためです。

冬季に飛行させる場合、バッテリー温度に気を付けてください。
航行可能限界高度とはなんですか?

センサーやバッテリーの安全性が保てる最大の高度です。
この高度を超えてしまいますと、操作性の低下及び不能になる可能性がございます。

※制限高度や制限区域につきましては、各地域によって異なりますので必ず飛行前にご確認ください。

遠くまで飛ばしたいのですが可能ですか?
PHANTOMの電波伝達可能距離は何百メートルもありますが、安全性の為必ず目視出来る範囲内での操作を行うことを推進します。
目視出来ない距離まで飛行させてしまいますと、カメラに映し出されていない部分に危険性が潜んでいる場合がありますし、映像が途切れてしまう可能性もございます。
飛行させる場合は、必ず見失わない距離で飛行して頂くことをお願い致します。
PHANTOMからビーブ音がして動きません。
ビーブ音が出るといった症状が出ている場合、ファームウェアのアップデートが失敗している可能性がございます。
再度アップデートを行う必要がありますので、SDカードをフォーマットさせたうえでファームウェアのアップデートを行ってください。

アップデートが正常に更新されたのに改善されない場合、故障の可能性がございます。
修理依頼をお願い致します。
「8pinケーブルが緩んでいないか十分に確認してください」とエラーが出た
カメラユニットと本体を接続しているケーブル(8pinケーブル)が緩んでいないかご確認ください。
緩みがない、または緩みを直しても改善されない場合、ケーブルが破損している可能性がございます。
修理依頼をお願い致します。
飛行許可を取得しましたが、PHANTOMが起動しません。
飛行禁止エリア内では、PHANTOMはモータが始動しないように設定されています。
一切の変更不可となっておりますので、飛行させる場合は「Manual」モードで飛行させる必要がございます。
尚、「Manual」モードは位置や高度の補正が無効となっていますので、飛行させる場合は十分ご注意ください。
Wi-Fiの接続パスワードを忘れてしまいました
PHANTOM3 Standardは、製品出荷時のWi-Fiパスワードが「12341234」です。
ご自身で変更したパスワードがわからなくなってしまった場合、ユーザーマニュアルP26にリセット方法が記載されていますので、そちらをご確認の上変更を行ってください。
ファームウェアのバージョンが最新なのか確認したいのですが
ファームウェアのバージョンを確認するには、DJI GOアプリからご確認出来ますので、下記の手順でお試しください。
カメラビュー > メニュー下 > 詳細(About)

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INSPIRE 1 Pr / Ra

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INSPIRE 1の取り扱いについて

精密機械となりますので、セッティングやメンテナンスの際は下記の内容にお気を付け下さい。

  • ●コンパス
    磁気の影響を受けやすいため、作業中はドライバーなどを近くに置かないようにしてください。
  • ●IMU
    機体の姿勢を制御するジャイロとなりますので、IMUキャリブレーションなどは水平な机などで行ってください。
    その際、不要な問題を回避するために金属製の机などでは作業を行わないようにしてください。
アップデートしたら操作が出来なくなった

安全上の理由により、アップデート後は機体の設定がリセットする場合がございます。
再度お好みの設定・調整を行ってください。

  • (変更が起こりうる項目)
  • ●レシーバータイプの選択
  • ●各ゲイン設定
  • ●ジンバル設定
  • ●送信機設定
  • ●その他
Mode1とMode2との違いがわかりません
Mode1は主に日本国内で一般的に採用されている仕様となります。
Mode2は主に海外向けの仕様となります。
適合証明シール記号番号とは?

送信機の裏側に記されている番号が「適合証明シール記号番号」です。

※製品により位置が変わる場合がございます。

IOC機能とは?
Intelligent Orientation Controlの略で、IOC機能を設定すると機体の向きに関係なく常に前進操作は前進に左操作をすれば左にという具合に機体を操作することが可能となります。
この機能により特別な技術を習得すること無く空撮、フライトを楽しむことが出来ます。
バッテリーを処分したい
使用しなくなったバッテリーは、3-5%の食塩水を入れたペットボトルなどに1週間程浸したあと、お住まいの自治体にご確認の上処分するようにしてください。
IMUキャリブレーションの方法を教えてください
  • 1.水平な場所に機体を置きます。
  • 2.アプリの左上にある「MODE」をタップしてください。
  • 3.高級設定内の「センサー」をタップしてください。
  • 4.IMU校正をタップしてください。
  • 5.読み込みが100%になれば完了です。
  • (読み込みに時間が掛かる場合がございますので、その間機体を動かさないようにしてください)
初心者モードとは?
高度制限30m、距離制限30mが自動で設定されるモードです。
GPS感度が良好でないとモーターが始動しない為、初心者モードに設定する際は忘れないようにご注意ください。
水に濡れて壊れました。修理できますか?

水没などによる故障につきましては、水没が認められている機体は全損扱いとなります。
その為、修理を承ることが出来ません。
機体が水に濡れてしまうと、電子機器のショートや破損する場合があり、発火する可能性もありますのでお取扱いには十分お気を付け下さい。

※水による故障は保証の対象外となります。

撮影した動画が再生されません
4Kで撮影した場合、パソコンが4Kに対応していない可能性がございます。
4K以外の撮影方法でお試しください。
モーターが作動しません

INSPIREには様々な安全機能が備わっていますので、作動しない場合は下記の内容をお確かめ下さい。

  • ●ファームウェアやアプリは最新版になっていますか?
  • ●アップデートの失敗はしていませんか?
  • ●機体と送信機のファームはずれていませんか?
  • ●GOアプリを使用した際、機体の初期設定は行いましたか?
  • ●IMUキャリプレーションは実施されていますか?
  • ●コンパスキャリブレーションは実施されていますか?
  • ●IMUウォームアップは完了していますか?
  • ●初心者モードになっていませんか?
  • ●現在地が飛行禁止区域内ではありませんか?

上記の内容に当てはまらず作動しない場合、機器の故障が考えられます。
修理・検査依頼を行ってください。

リポバッテリーのセルバランスとはなんですか?
リポバッテリーはセルとが組み合わさっています。
安全に使用する為には、このセルバランスが正常な状態である必要がございます。
(各セルの電圧が大きくずれていると安定した電力供給がされません)

尚、リポバッテリーの充電にはセル電圧のずれを調整しながら充電を行う「バランス充電」がございます。
PHANTOMには自動的にバランス充電を行う機能が付いていますので、コンセントに繋いで充電をするだけでバランスを保ってくれます。

セルバランスの状態を確認する場合、アシスタントソフトやDJI GOアプリで行うことが出来ます。
撮影した動画に撮影時の情報を残したい

カメラ設定のメニューにある「ビデオの字幕」を有効にしてください。
記録される内容は下記の通りです。

  • ●ホームポイントの座標
  • ●撮影日時、時間
  • ●現在の機体座標
  • ●気圧計による高度
  • ●超音波センサーによる高度(ビジョンポジショニング搭載機のみ)
  • ●カメラ設定(ISO、シャッター速度、露出値、絞り)
ジンバルが左右に動かないようにしたい
ジンバルヨー・シンクロ・フォローを切り替える事によって、ジンバルが左右に動かなくなります。
ジンバルの動くスピードを変更したい
ジンバルスムーズピッチの値を変更させる必要がございます。
ジンバルの動作モードの違いを教えてください
  • ●フォローアップモード
    (Inspire1シリーズ・PHANTOMシリーズ)
    標準のモードで、機体が傾いてもジンバルが水平を保って安定した撮影が出来ます。
  • ●FPVモード
    (Inspire1シリーズ・PHANTOMシリーズ)
    機体のエルロン操作(左右移動)に合わせてジンバルが傾くので、コックピットに搭載しているような映像が撮れます。
  • ●フォローモード
    (Inspire1シリーズ・OSMO)
    ジンバルが製品の回転に追従して回転します。
    任意にジンバルの方向を変えたい場合、その相対角度は維持されます。
  • ●フリーモード
    (Inspire1シリーズ・OSMO)
    ジンバルが常に一定の方向を向き続けるモードで、機体の回転に追従されません。
    機体操作の影響を受けない為、定点を向いたまま飛行させたい場合に便利です。
インテリジェントフライトモードとはなんですか?

インテリジェントフライトモードは、通常のスティック操作では難しいフライトを機体側がサポートする機能です。
機能内容は下記をご確認ください。

  • ●コースロック
    ロックした方向を基準とした機体操作が可能で、機体の向きにかかわらず操作できます。
    方向確認はアプリ上で確かめることが出来ます。
  • ●ホームロック
    ホームポイントを基準とした操作で、機体の向きにかかわらず後進させるとホームポイントへ向かって戻ります。
  • ●ポイントオブインタレスト
    常に中心を向きながらその周囲を旋回します。
  • ●フォローミー
    設定したモバイル端末のGPSを元に、機体が自動的に追尾します。
  • ●ウェイポイント
    飛行経路を記録する事ができ、自動航行する事が可能。
    同じ経路を飛行させることが出来ます。
映像が映らない

下記の内容をお確かめ下さい。

  • ●ケーブルの破損はありませんか?
    ケーブルが破損している場合、端末と送信機がうまく接続されません。
    破損している場合、他のケーブルと交換してください。
  • ●機体と送信機はきちんと接続されていますか?
    機体後部のキタイステータスインジケーターが黄色で早い点滅をしている場合、機体と送信機が接続されていません。
    マニュアルをご覧になって接続させてください。
  • ●端末へのアクセス許可はされていますか?
    送信機と端末を接続すると、「端末へのアクセス許可」「このコンピューターを信用しますか?」「USBデバッグを許可しますか?」と表示されます。
    許可する事により接続されます。
  • ●対応端末の機器をご使用いただいていますか?
    非対応端末ですと使用できない可能性がございます。
    対応端末の確認をご確認ください。
    Phantom3 Professional
    Phantom3 Advanced
    Phantom3 Standard
    Inspire1
    Inspire1 PRO/RAW
  • ●端末がメモリ不足ではありませんか?
    端末のメモリが不足している場合、不要なアプリを削除または端末を再起動させてメモリの空きを確保してください。
ズーム撮影は出来ますか?

INSPIREではデジタルズームが対応しています。
ズームにする場合、カメラビューの画面を2本の指で触れ、指を開けば拡大、閉じれば縮小されます。
尚、デジタルズームは静止画像の撮影または4K以外での動画撮影時にご利用出来ます。

※最新のファームウェアでないと出来ない可能性がございますので、必ず最新のファームウェアにアップデートしてください。

DJI GOアプリからカメラの向きを調整できますか?
アプリのカメラビューを指で長押しする事により、カメラの向きを調整する事が出来ます。
長押し後に青いリングが表示されますので、カメラの向きを変えたい方向へスライドさせてください。
「バッテリー温度エラー」「現在のバッテリー温度では飛行不可能です」と表示されました
安全のため、冬季などバッテリー温度が低い場合(15度以下)は動作制限が掛かります。
これは、バッテリー温度が低いと電圧が低下しやすくなるためです。
冬季に飛行させる場合、バッテリー温度に気を付けてください。
DJI GOアプリを使用したコンパスキャリブレーションの手順を教えてください。

コンパスキャリブレーションは下記の手順にそって操作してください。

  • 1.DJI GOアプリのインジケータをタップします。
  • 2.コンパスメニューの「校正」をタップします。
  • 3.機体ステータスインジケーターが黄色に点滅しますので、画面の指示に従って水平に回転させてください。
  • 4.うまく水平に回転できたら、機体ステータスインジケーターが緑の点滅に変化し、アプリの画面表示も変化します。
  • 5.画面の指示に従って、バッテリーが上になるように機体を垂直に持ち、水平に回転させます。
  • 6.アプリ表示と機体ステータスインジケーターが通常の表示に戻りましたら、コンパスキャリブレーションは完了です。

操作中、キタイステータスインジケーターが赤と黄色の交互点滅、または赤く早い点滅になった場合、キャリブレーションは失敗となりますので手順1から再度キャリブレーションを行ってください。

フライトシミュレーターとはなんですか?

DJI GOアプリには、実際に機体を飛ばしている感覚を味わえる「フライトシミュレーター機能」が搭載しています。
主な内容は下記の通りです。

  • ・操作の基本練習
  • ・Aモード(GPSが効いていない状態)での挙動や操作感の変化
  • ・フェイルセーフを行った際の戻り方
  • ・風による機体への影響
  • ・IFMのテスト
  • [使用方法]
  • 1.送信機と機体の電源を入れ、モバイル端末を接続します。
  • (シミュレーターであっても必ず機体を起動させる必要があります)
  • 2.DJIパイロットアプリのヘルプを押します。
  • 3.飛行モードと記載されている画像を押します。
  • 4.シミュレーターが起動しましたら開始。

※フライトシミュレーターにつきましては、iOS版のパイロットアプリのみ対応となっております。

Inspire 1のバッテリー充電・使用可能時間はどのくらいですか?

バッテリー充電、および使用可能時間は下記の通りです。

  • [充電時間]
  • ■Inspire 1専用バッテリー充電器(標準セット品 NO.3)
  • TB47 6S22.2V/ 4500mAh ・・・ 約85分
  • TB48 6S22.8V/ 5700mAh ・・・ 約108分
  • 送信機  ・・・ 約6時間
  • ■Inspire 1専用急速充電器 180W(別売り NO.13)
  • TB47 6S22.2V/ 4500mAh ・・・ 約58分(35分で約90%まで充電可能)
  • TB48 6S22.8V/ 5700mAh ・・・ 約68分(45分で約90%まで充電可能)
  • 送信機  ・・・ 約2.5~3時間
  • [使用可能時間]
  • TB47 6S22.2V/ 4500mAh ・・・ 約18分
  • TB48 6S22.8V/ 5700mAh ・・・ 約22分
  • 送信機  ・・・ 約4時間

※環境・気象状況などにより多少異なる場合がございます。

防振ユニットを交換してZenmuse X5を搭載しましたが、元のX3に戻せますか?
X3からX5に変更する際、防振ユニットをNO.2バイブレーションアブソービングボードに変更する必要がありましたが、NO.2バイブレーションアブソービングボードはX3も取り付けることが出来ますので、元の防振ユニットに変更する必要はありません。
スレーブでのカメラ操作を設定したいのですが
Inspire 1で2パイロット(マスタースレーブ)にする際、スレーブ側でカメラの設定を行います。
初期設定では、左スティックがパン、右スティックがチルト操作になっていますが、その割振りを変更する事が可能です。
また、割振りを行うことでカメラをロールさせることができます。
Zenmuse X5 のレンズキャリブレーション方法を教えてください。

以下の場合はキャリブレーションを行ってください。

  • ・新品のZenmuse X5を使用する場合
  • ・「レンズキャリブレーションを行ってください」と表示された場合
  • ・フォーカス調整がうまくいかない(無限遠が出ない)場合

[キャリブレーション手順]

カメラMENU > 設定 > 「再度キャリブレーションを実施してください。」 > 「今すぐ校正してください。」

次に表示される画面案内に従い、レンズを水平にし50メートル以上遠方をタップします。
正常に処理出来る場合は「はい」が選択できる状態になりますので、そのまま選択して終了です。

※遠方をタップする際、コントラストがハッキリしている部分(濃い色と薄い色の境目など)を選択するとうまく処理できます。

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OSMO

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初めての操作なのに動きません
製品のアクティベーションはお済ですか?
アクティベーションを行っていないと動かない為、初回の起動時に製品のアクティベーションを行う必要がございます。
事前にDJIアカウントを取得し、アクティベーションを行ってから起動させてください。
アップデートはどうやるんですか?

OSMOのアップデートにつきましては、下記の方法をお試しください。

  • 1.ファームウェアをダウンロードしてください。
  • 2.データをSDカードへ移します。
  • 3.SDカードをOSMOに入れ、電源を入れます。
  • 4.OSMO本体の左側にあるLEDが、緑と赤の点滅になっている間がファームウェアの更新中となります。
  • 5.OSMO本体の左側にあるLEDが、緑の点灯に変わりましたら完了です。
  • 6.再起動を行ってください。
ファームウェアの更新が出来ません
ファームウェアの更新がうまく出来ない場合、一度SDカードをフォーマットして頂くことをお勧めします。
万一フォーマットしても改善されない場合、故障の可能性がございますので修理依頼を行ってください。
OSMOの調子が悪いのですが故障でしょうか

下記の症状が出ている場合、一度強制リセットを行ってください。

  • ●ファームウェアが更新できない
  • ●バッテリーが残っているのにジンバルが動かない
  • ●バッテリーが充電できない

強制リセットをする場合、下記の手順で行ってください。

  • 1.OSMOの録画ボタンを押しながらトリガーを引き、その状態でスイッチを下げて電源を入れてください。
  • 2.OSMOの右側にあるステータスLEDが赤と緑で点滅します。
  • 3.点滅している間に電源を切ってください。
ファンの音がうるさいので消したいのですが

OSMOは製品保護の為、カメラの冷却ファンが作動しています。
動画撮影時に音を入れたくない場合、下記の方法で冷却ファンを停止させてください。

カメラビュー右側のカメラ設定から、音量設定を選択します。
Mute Fanを有効にさせることで、録画中に冷却ファンを停止させることが出来ます。

尚、カメラの温度が一定の温度を超えて上昇した場合、製品保護のため冷却ファンが作動します。

※Mute Fanが表示されていない場合、最新のファームウェアにアップデートする必要がございます。

スティックを使用してカメラを斜めに移動させたいのですが
  • 1.DJI GOアプリのカメラビュー右下からジンバルメニューを選択します。
  • 2.Joystick Control Direction を「Free」に設定します。
  • 3.画面右上の「完了」ボタンを押すと、スティックでカメラを自在に操ることが出来ます。

※変更されない場合、最新のファームウェア・アプリのアップデートを行ってください。

ズーム撮影は可能ですか?
OSMOでは、静止画撮影または4K以外での動画撮影時にデジタルズームをご利用頂けます。
カメラビューの画面を2本の指で開閉する事により、拡大・縮小させることが出来ます。

また、カメラオプションから「Digital Zoom Control」を有効にすることで、カメラビューにズームコントロールボタンを表示させることも可能です。
強制リセットの仕方を教えてください。

強制リセットは下記の方法で行ってください。

  • 1.録画ボタンを押しながらトリガーを引き、その状態でスイッチを下げて電源を入れます。
  • 2.右のステータスLEDが赤と緑の点滅が始まります。
  • 3.LEDが点滅している間に電源を切ります。

※ファームウェア更新が出来ない場合などは、一度この強制リセットをお試しください。
その際、SDカードのフォーマットも併せて行ってください。

ジンバルの動作モードの違いを教えてください
  • ●フォローアップモード
    (Inspire1シリーズ・PHANTOMシリーズ)
    標準のモードで、機体が傾いてもジンバルが水平を保って安定した撮影が出来ます。
  • ●FPVモード
    (Inspire1シリーズ・PHANTOMシリーズ)
    機体のエルロン操作(左右移動)に合わせてジンバルが傾くので、コックピットに搭載しているような映像が撮れます。
  • ●フォローモード
    (Inspire1シリーズ・OSMO)
    ジンバルが製品の回転に追従して回転します。
    任意にジンバルの方向を変えたい場合、その相対角度は維持されます。
  • ●フリーモード
    (Inspire1シリーズ・OSMO)
    ジンバルが常に一定の方向を向き続けるモードで、機体の回転に追従されません。
    機体操作の影響を受けない為、定点を向いたまま飛行させたい場合に便利です。

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RONIN

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RONIN-MとオリジナルのRONINでは何が大きく異なりますか?
RONIN-Mはさらに軽量かつコンパクトになり持ち運びがより簡単になりました。
スペースや柔軟性が大切になるような、幅広い撮影シナリオで撮影を行うことができます。
RONIN-MはDJIの世界基準の安定化テクノロジーを様々なクリエイターに提供しており、特に映画撮影者志望の方やプロの映画撮影者の方に最適です。
オリジナルのRONINは非常に重いカメラ、大型レンズ、併用されるその他のプロ用ツールを含むフルセットアップを最大積載能力を要求する方へ依然としてお勧めできますが、RONIN-Mは非常に強力であるため大部分の撮影状況でセットアップを安定した状態での保持が可能です。
RONIN-Mとは何ですか?
RONIN-Mは様々なカメラを保持する、3軸カメラ安定化ジンバルであり、ほとんどの状況でスムーズで安定的な手持ち撮影による映像を提供します。
スムーストラックモードとは何ですか?
スムーストラックにより、1人のジンバルオペレータがチルトとパンの動きをスムーズで安定したカメラアングルの変化に変換できるようになりました。
これで1人のオペレータに対して広角または近接シーンのフレーミングをかなり簡単にしました。
なぜRONIN-Mの重量は軽いのですか?
RONIN-Mのフレームはマグネシウム製です。
他のほとんどのジンバル安定化システムは、その製造や取り扱いが非常に難しいためマグネシウムの使用を躊躇していますが、剛性の強化とマグネシウムによる軽量化により次世代のカメラ安定化テクノロジーを確固たるものにしています。
RONIN-Mの最大積載量はどのくらいですか?
RONIN-Mの最大積載量は3.6kgとなります。
RONIN-Mの素材は何ですか?
ジンバル本体はマグネシウム製です。
どういった種類のカメラをRONIN-Mはサポートしていますか?
RONIN-Mは、3.6kgまでの様々なカメラシステムをサポートしています。
このサポートには、Sony A7S、Canon 5D、Nikon D800、Panasonic GH4などが含まれています。
RONIN-Mはバランシングを簡単に行うことができ、さらに自動チューニングにより、お好みのセットアップをサポートします。
RONIN-Mの操作可能な範囲はどのくらいですか?
RONIN-MはオリジナルのRONINよりもチルト(105°アップ、165°ダウン)およびロール(±110°)軸の可動域を広くしています。
サイレントモードとは何ですか?
サイレントモードは室内または狭い空間などの特殊な撮影状況に必要となる可能性があるため、RONIN-Mのモーターの騒音を低減するため組み込まれています。
RONIN-Mの安定化アルゴリズムは、高感度マイクやその他の録音機材によりモーター音が録音されないようにしながら、微細な変化や安定化に対する強度に焦点を当てるため即座に変化します。
ハンドルバーだけを取り外すにはどうしたらいいですか?
左右のハンドルバーにあるネジの脱着は素早く簡単に行えます。
スペースが限られる非常に狭いエリアでの撮影や、RONIN-Mの輸送を行いたい場合などに必要になる事があります。
バランシングと使用を開始するのは難しいですか?
お使いのカメラのバランシングと撮影の開始は非常に簡単です。
カメラのバランシングにツールは必要ありません。
ボタンをタップして自動チューン安定化を作動させてください。
異なるカメラ設備用のセットアップの変更は素早くシンプルです。
キャリングケースは付属していますか?
RONIN-Mには梱包箱は付属しますが、専用キャリングケースは付属しません。
RONIN-Mの分解は簡単に行えるため、バックパックやその他のバッグへ簡単に入ります。
リモコンは付属していますか?
RONIN-Mには2人目のオペレータ用送信機が付属し、これにより2人目のオペレータはRONIN-Mの動きとは独立にパン、チルト、回転をさせることができます。
2人目オペレータ用送信機はモードおよびスピードの選択も可能です。
スタンドは付属していますか?
RONIN-Mには使用の中断や保管用のチューニングスタンドが付属します。
このスタンドは拡張でき、上半分は最上部にあるノブを緩めることで取り外すことができるため、標準的なCスタンドと併用する事ができます。
Cスタンドを使用する場合、スタンドのバランスを必ず確認してRONIN-Mが傾かないようにしてください。
テーブルの上にスタンドを設置する場合、テーブルが水平で表面に凹凸がないことを確認してください。
完全に充電されているバッテリーでどのくらいの時間操作できますか?
3400mA 4Sスマートバッテリーが完全に充電された状態であれば、RONIN-Mは6時間超の操作が可能ですが、取り付けられているカメラリングやジンバルの使用法によって異なります。
バッテリーはいくつ付属していますか?
バッテリーは標準で1つ付属しています。
オリジナルのRONINバッテリーをRONIN-Mに使用する事はできますか?
オリジナルのRONINバッテリーをRONINに使用する事は可能ですが、RONIN-MのバッテリーをオリジナルのRONINへ使用する事はできません。
RONIN-MのバッテリーはPHANTOMシリーズのバッテリーと同じですか?
RONIN-Mに使用されるバッテリーとPHANTOMに使用されるバッテリーは異なります。
PHANTOMシリーズの充電器でRONIN-Mのバッテリーを充電できますか?
出来ません。
同梱されているRONIN-M専用の充電器をご使用ください。
リモコンの操作可能な範囲はどのくらいですか?
同梱のリモコンと内蔵DJI受信機を使用する場合、操作範囲は約100~200mです。
DJI以外の受信機が必要な場合、D-Busポートもご利用頂けます。
組み立てには特殊な指示やツールが必要ですか?
RONIN-Mの組み立ては最上部のハンドルバーのみを使用する為非常に簡単です。
このハンドルバーはクイックリリースボタンを特徴としており、使用前に取り付ける必要があります。
撮影時や輸送時には両サイドのハンドルバーのネジを外して取り外すことも可能です。
組み立てにツールは必要ありません。
モバイルアプリはどういったときに使用しますか?
DJI アシスタントアプリによりBluetooth経由で全システムパラメータを簡単に設定する事ができます。
RONIN-Mアプリをダウンロードするにはどうしたらいいですか?
App Storeで「DJI Assistant」と検索して、iosバージョンをダウンロードしてください。
Android用アプリは近日公開予定となっております。
RONIN-MのリモコンはPHANTOMのリモコンと同じですか?
RONIN-MはPHANTOMのリモコンと互換性はありません。
RONIN-Mは防水仕様ですか?
システムバッテリー、モーター、およびその他の電装品は防水仕様になっていません。
マルチロータ/フライトプラットフォームにRONIN-Mを取り付けられますか?
RONIN-Mはハンドヘルド安定化装置として設計されましたが、互換性のある機体へ取り付け可能なクイックリリースマウントを特徴としています。
RONIN-Mには専用のエアリアルダンピングプレートやゴム製ダンパーがない為、フライト時の安定効果は変化する事があります。
RONIN-Mが取り付けられているフライトプラットフォームは、RONIN-Mおよびお使いのカメラシステムの両方の飛行時積載量の案件を満たす必要があります。
サードパーティのリモコンを使用してRONIN-Mを操作する事は出来ますか?
出来ます。 RONIN-Mは2.4Ghzリモコンをサポートしており、DJI以外の受信機を使用したい場合の為、D-Busポートを備えています。
PPM受信機はサポートされていません。
RONIN-Mの操作は難しいですか?
少し練習すれば、カメラの設定がいつ変更されてもRONIN-Mのセットアップとバランスは5分以内で出来ます。
一度セットアップすれば操作は非常に簡単です。
RONIN-Mはファームウェアアップデートをサポートしていますか?
全てのユニットは製品出荷時に最新のファームウェアを搭載しておりますが、改善された性能と将来の機能を取り組むために無料ファームウェアのアップデートをオンラインで行うことが可能です。
アップデートをダウンロードして、標準的なUSBケーブルを使用する事でPCアシスタントからRONINのファームウェアをアップデートする事ができます。
Single Axis Followとは何ですか?
Single Axis Followモードは、お使いのRONIN-Mで1つのモーション軸だけをスムーストラックに適用します。
これによりお使いのカメラを完璧に安定化させ、他の2軸を固定します。
例えばカメラをチルト、またはロール軸に合わせてチルトやロールするような不意の動きを無視しながら、スムーストラックでパン軸に合わせてお使いのカメラを動かしたい場合などに使用する事ができます。
DJI LightbridgeをRONIN-Mと併用するにはどうすれば良いですか?
DJI Lightbridge用接続ポートは配電ボックスにあります。
操作モードは何種類ですか?また、切り替え方法を教えてください。
RONIN-Mには3つの異なる操作モード(垂直モード、吊り下げモード、ブリーフケースモード)があります。
これらのモードにより、異なるシナリオでRONIN-Mを使用する事ができます。 デフォルトの操作モードは吊り下げモードになっていて、垂直モードへの切り替えは、RONIN-Mが正面を向くようにしてください。
高い視野を得るにはジンバルを反転させて、カメラを目のレベルまで持っていきます。
吊り下げモードからブリーフケースモードへ切り替えるには、ジンバルに対してハンドルバーを90度回転させてから、モードが自動的に変更するまでハンドルバーを下向きに下します。
ブリーフケースモードはアシスタントアプリで有効化する必要があります。
1人のオペレータでRONIN-Mを使うにはどうすればいいですか?
スムーストラックモードでは、RONIN-Mはカメラを向けたい方向へ自動的に向けます。
親指コントローラーを使用すれば、RONIN-Mをさらに細かい制御に利用できるようになります。
RONIN-Mのセットアップとバランスには何らかのツールが必要ですか?
内蔵のバランス調整システムはセットアップ、調整にツールは必要ありません。
異なるカメラ設備用のセットアップの変更は素早くシンプルです。
カメラのマウントプレートを締め付けたり、緩めたり、調整ノブを緩めたりするのに使用する為、六角レンチが同梱されています。
RONIN-Mへフォローフォーカスシステムやその他の電源を必要とするアクセサリーを取り付けるにはどうしたらいいですか?
フォローフォーカスシステムとマットボックスは、工業規格のデュアル15mmセグメントロッドを使用してRONIN-Mへ簡単に取り付けることができます。
セグメントロッドは、お使いのカメラとレンズのセットアップによって様々な長さへカスタマイズする事ができます。
調整式12V電源タップ2個と500mAhフルサイズUSBコネクタ1個により、フォローフォーカスシステム、HDビデオダウンリンクなどの各種アクセサリーへの電源供給が簡単になります。
バッテリーは何回使用できますか?
バッテリーは約200~300回の充放電が可能です。
バッテリーの充電にはどのくらいの時間がかかりますか?
約1時間です。
RONIN-Mは他の機器やカメラへ電源を供給できますか?
調整式12V電源タップ2個と500mAhフルサイズUSBコネクタ1個、DJI Lightbridge HDビデオダウンリンクポートにより、配線を最小限にとどめながらその他の機器への電源供給が簡単になります。
このシステムでは追加のカメラへ電源を供給する事は出来ません。
RONIN-Mの保証期間はいつまでですか?
標準のRONIN-Mには1年限定保証が付いていますが、お住まいの国により変わることがございます。
詳細につきましては、こちらでご確認ください。
RONINをセットアップする最も早い方法は何ですか?
まずトップハンドルバーを取り付けてからバッテリーを取り付けて、お使いのカメラを搭載してバランスを調整します。
そのあとAuto Tune Stability(自動安定性調整)ボタンをタップすれば準備完了です。
追加のセットアップおよびカスタマイズはDJI Assistantモバイルアプリから行うことができます。

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